2022年01月26日
能力開発と先取り学習の違いが難しい

最近気になることがあります
お教室を始めて24年目になります
始めたころのお母さんは無理な先取り学習をさせる方は少なかった様に思います
今は認知スキルは、6歳までに鍛えても8歳で横並びになるとゆう研究結果も出ているようです
つまり6歳から伸びる事を幼児期に無理させてしまい、反対に伸びるはずの能力の芽を摘んでしまっているのです
要するに個人差で、背が早く伸びたねと同じで早く書ける様になったねくらいで、能力には関係ないよです
私が見ていても6歳までに、学習ばかり一生懸命で出来る出来ないにこだわっていたお子さんは小学校に入ると4年生ぐらいから何もできない子に変わっていく子が多かったですね
幼児期は
「イメージ力が豊かな時」
「感覚的に感じてもらえばいい」
「記憶の種を植える時で」
出来る出来ないはこだわらないが基本です
お母さん方にとっては目に見えないことが多いので不安になることがあるようですけど、認知スキルの出方はどうも身体的発育と同じで個人差が大きいのです
もちろん5歳6歳でいろいろできてしまう子もいます
でもそれは、成長が早いだけで8歳で差がなくなるのです
幼児期は
「感性を磨き」
「愛情を一杯もらって」
「愛されている自信を付けて」
「好奇心を目いっぱい発揮して」
「遊びといたずらから、たくさん学び」
「お母さんやお父さんお友達を見ていろんなことを学ぶ」
そこにはやはり、お母さんが大切で
「読み聞かせる」
「やって見せる」
この豊富さが情報量の多さが大きくなってきたとき差が出てくるのです。記憶の種をいっぱいになっていくのです。
お教室は
「そんな環境を作るお手伝い」
「豊富な情報を見せる場所」
「お母さんと一緒に楽しむ場所」
お母さんと一緒だから自然に分かってしまう
「お家での愛情の伝え方」
「ダダコネの付き合い方」
それを学んでもらうと結構ダダコネ(イヤイヤ期)も楽しめているお母さんいます
そんなお子さんは一年ごとの成長がとても楽しみです
一年生の時一番できなかったお子さんが三年生ぐらい一番出来るお子さんだったりしています
そこが、先取り学習と能力開発の大きな違いです
幼児期に苦労して覚えさせられたことも3年生くらいでは一瞬で分かってしまいます
やはりお子さんを伸ばすのはお母さん次第です
そのお手伝いをするのがお教室です
そんな勉強会をしています
後伸びするお子さんにするためには愛情をうまく伝えること、心が元気なことが必要になります
その為に個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
ラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい
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Posted by 心を育て、能力を開花させる-幼児教室 at 10:24│Comments(0)
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