EQWELチャイルドアカデミー浜松
幼児に出来る出来ないにこだわらない方がお子さんは後伸びしている
心を育て、能力を開花させる-幼児教室
2022年11月15日 08:53
長年お教室をやっているといろんなことが見えてきます
「すごく伸びている子」
「あまり伸びていない子」
「勉強から逃げている子」
いろんなお子さんを見てきましたが小学生ぐらいから差が出てきます
もちろん成長の差・性格の差はあると思いますがいくつか共通点があります
伸びているお子さんの共通点は
伸びている子の一つは
「0才1才から通ってきている」事が多くお勉強が、遊びの一環になっています
【傾向的には年齢が小さいほど効果がある様です】
二つ目はお母さんが、
「楽しく自然に情報をインプット」したから好奇心が旺盛になっているお子さんです
お教室の宿題もコンスタントにやっていますが無理させずにインプット主体であまりアウトプットを要求しないお母さんが多いですね
そんなお子さんは【お勉強を自分の好奇心を満足させるため】にやっています
三つめはお子さんに
「愛情をかけるのがうまいお母さん」
これは、「お母さんの経験」「お母さんの性格」で決まってしまいます。そのため結構、細かく勉強会で、性格別の対応を指導しています
うまくいかなかった子育ての特徴は
逆に「お母さんが、怒って勉強させた子」は「出来る出来ないにこだわり」「できるふり」「分かっているふり」そんなお子さんになっています
できた時は「出来たアピール」できないときは「人のを写す」ようになります
最初のころの生徒、15年以上の前はどうしてそうなるかが分かりませんでしたが子どもたちを観察しているとだんだん見えてきました
今は、その対応の勉強会を徹底することで大分減ったと思います
でも、残念なことに1年に一人ぐらい出てしまう時もあります
勉強した事を実践できる方と出来ない方がいるので家庭の中まで見る事は出来ないので残念な思いをすることもたまにあります
後は入室が、大きくなってからだとそれまでの子育てが合っているか間違っているかでかわります
間違っていた方は、なかなか修正が難しい様です。お母さんの頑張りで修正した方もいますがなかなか変えられないのが実情でしょうか
やっぱり入室年齢が早い方がうまくいっているよな気がします
目標とする所は
理想的には小学3,4年生ぐらいから伸びだしどっちかと言うとそれまで、出来る出来ないにはこだわらないと6年生か中学生ぐらいで本人が、出来るかもと気づきだします
そんな子は「一回聞いて覚えてしまう」「一回見て理解してしまう」
中学生になっても、高校生になっても他のお稽古や、部活を頑張りながら、合間の時間をうまく使って自分のペースで勉強しているようです
詳しくは、個別勉強会で詳しく説明します
下記の記事も参考にして下さい
【幼児期の基本は、非認知スキルを育てる事なので目に見えにくく難しいようです】
【いつの間にか、やらせるお母さんに、やらせるお教室になっていくのですね、伸びなくなりますよ】
【やはり幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子に(後伸びするお子さん)したいものです】
【幼児教育は年齢によって大事なことがあります、目先の成果は関係ないのです】
【お子さんが伸びてくると、やはりだんだん欲が出ますね】
【楽しいレッスン、楽しむ子育てが後伸びるお子さんになります】
【出来てもいい、出来なくてもいい、大事なのは情報量です】
【後伸びするお子さんにするには、やはり幼児期(0歳から6歳)は大事ですね】
【お子さんの心に共感して心を育てる子育てが後伸び子育てになります】
【1歳から3歳の心の子育てが、4歳から8歳にいい回路を作り伸びるお子さんになります】
お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません
幼児教育に興味のある方
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理解力と思考力を育てる子育てをしたいものです
以前テレビで医学部にお子さんを入れた方の経験談は納得でした
能力開発と先取り学習の違いが難しい
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