EQWELチャイルドアカデミー浜松
後伸びる子にするには無条件の愛情が必要です
心を育て、能力を開花させる-幼児教室
2023年08月20日 12:20
後伸びする子に育てるにはどうした良いのでしょう
後伸びする子にする子に育てるのに大事な事があります
●無条件の愛情をお子さんに伝えること
●出来る出来ないにこだわらないこと
ここが基本になります
よく見かける間違った子育てがあります
意外とよく見かけるのは、出来ることにこだわる方が多い様です。親心が勝ってしまうのですが、実はそれはマイナスにしか働きません。
なぜ出来るを求めると良くないのでしょう
出来るを見せるには認知スキルを育てないと見えないので、一生懸命認知スキルを育てようとします。
確かに出来る様に見えますが、でも脳にはいい回路はできていないのです。
だから小学校3年で埋もれてしまう事が多い様です。よく聞く「3年生までは天才かと思った」という言葉に集約されています。
どうすれば後伸びするいい回路が出来るのでしょう
幼児期にいい回路を作るコツは親子関係をよくする事が基本になります。
もっと簡単な言い方をすれば「愛されている自信を付けてあげる事が大事になりますが意外にこれが難しい様です。
ちょっとした事に感動してあげる、ちょっとした頑張りを褒めてあげることが大切です。
なぜ間違った方に行くのでしょう
殆どの場合、無意識に条件はがついてくるのです。それが親心です。
「いい子なら大好き」「できる子なら大好き」お母さんの心が安心するからです。
でも本当は逆なのです。
やはり出来る子にするために頑張っているお母さんが多いから、自分も愛されるために頑張ってきたから段々無意識に条件が付いていきます、それがお子さんの能力を奪っていることに気づいていないのです。
お母さんはこんなに頑張っているのにあなたはなんでと怒れてくる様です。
無条件の愛情じゃなくて条件付きの愛情になっている事に気づかないのです。
それではどうすればいいのでしょう
無条件で大好きだから「いい子になる」のです「出来る子になる」なるのです。
「どんどん吸収していく子」になるのです。
だから、今できるのではなく、お子さんの好奇心に感動して一緒に楽しんで好奇心を満足させてあげるといいのです。小さいお子さんは、出来る出来ないよりお子さんの好奇心を満たす情報を豊富にしてあげればいいのです。
出来ても出来なくても、頑張ったや好奇心をもったを褒めてあげればいいのです。
条件付きを無条件にするのは簡単そうで実は難しいので、しっかり意識する事が大事になります。
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下記の記事も参考にして下さい
【0歳〜3歳の心の子育て教育が小学生以降生きていきます】
【幼児期(特に0歳から3歳)の大切さ知られていない様です。幼児教育は大切ですよ】
【何か違いますね、4歳から6歳で出来るを見せるではなく 好奇心を発揮すると後伸びする子にはなります】
【出来た体験と出来る確認は対極にあります。出来ても出来なくても頑張ったが大事です】
【伸びるお子さんにするには、幼児期の頑張った体験の積み重ねが大事です】
【お教室のレッスンを始める年齢が早いほど成果を感じているようです】
【だんだん親の期待が先に立つ子育てになって悪循環に入る事が多いですね】
【脳科学の言葉だけ利用して、出来るを見せるパフォーマンス だけの幼児教室の噂を聞きます】
【その場しのぎの子育て指導ではなく、後伸びするには心を育てる方法が大事です】
【後伸びするお子さんにするには、お子さんの心を元気にする事がポイントです】
【「イヤイヤ期」「ダダコネ期」うまく乗り切り方が後伸びのポイントです】
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